小さな生命

時下、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。

皆さまにおかれましては、夏の怪談話で、ぶるっと涼を感じるというご趣味はございますか?

 

では、皆さまには、こちらの、とある写真をご覧いただきたい。

お分かりいただけただろうか...?

それでは、画像を大きくしてもう一度… ご覧いただきたい。

 

見える方には見えるが、見えない方にはまったく見えないこの写真。が、しかし、それはしっかりと写り込んでいるのです。

 

それでは、どなたでも見えるようにもう一度...

 

丸印のなかをよくご覧下さい。そうです、産まれたてのメダカの稚魚です!

それがまた、可愛くて可愛くて♪

メダカの稚魚は「針子」と呼ぶようなのですが、まさに針のよう!肉眼で確認するのもちょっと探してしまいます。

本当に驚くほど小さな命に、無限の尊さを感じるのです。

懸命に ちょろちょろ動いてる様は、私、おじさんですが母性本能くすぐられちゃいます(笑)。

みればわかるこの可愛さ!

 

 

この度、初めてのメダカ飼育から6匹ほど卵から孵りました。

これから大きく育ってくれればと思います♪

 

ちなみにこの稚魚たち、実は、まど花ではなく私の家で飼っているメダカたちの子どもたち。

ちなみに家のメダカはどんなものかというと...

どうでしょう?いかがでしょう?手桶に悠々と泳ぐ、「楊貴妃ひかり」というメダカたち。

なぜ、わざわざこの写真を載せたかというと、

心のどこかで、センスいいじゃん♪とか、お洒落だね~♪とか褒めてほしかったに他なりません(笑)

 

 

先日、夏休みが終わる間際の子供たちが、おばあちゃんと一緒に玄関のメダカや魚を観に遊びに来てくれました!

こんな所からも、まど花ご入居者との交流を持つことが出来れば素敵だなあ、と思いました。

 

このメダカの稚魚たちも、順次展示していきたいと思います。

ご来所の際にはぜひご覧いただければと思います!