お釜とひっつい
お釜を手に入れました♪
これで、新米を炊いて皆さんと秋の収穫を味わいたいと思っています!
早速、皆さんにご覧いただきました!
懐かしく感じていただけたようです(^^)/
こちらのお母様、このお釜から色々と昔のことを…
娘さんが生まれた頃はまだお釜で炊いていたらしいのですが、
いつまでひっついで炊いてたかというとその思い出し方が可愛らしくて(*´Д`)
あの子が「ただいま~っ」て帰ってきた時はあったかなぁ…
だいたい70年くらい前の事です(笑)
昔の記憶が段々と甦ってきました(^^)/
今暇かい?と聞かれ、当時の間取りも教えてくださいました!
ここに、水瓶があって… 薪はここに… ひっついは、ご飯とおつよとお湯が沸くのがあって…
ご飯は一人づつお膳に乗せて最後に飲むお湯で食器をきれいにして、飲んで、拭いて、その布巾はのせてお膳をしまうものだったようですね!
水道がひかれるまではそのスタイルだったそう!
昔は皆さん当たり前にそうだったようですが、今とは随分と生活スタイルも違うものですね!
お釜だけは前に流れていた川で洗っていたそうです。
なので手は黒くなり、あかぎれで。大変だったと話されていました。
結局、最後はご自身の幼かったころまで遡りまして…(笑)
締めの言葉は、昔の方がよく覚えています!と('Д')
皆さんがお釜には馴染みがあるようですので、このお釜で炊くご飯が楽しみになりました!
火加減なども皆さんからの指導を受けながらやってみたいと思います(^^♪
新米を食べる会。
皆さんと一緒に昔を思い出しながら楽しみたいと思います(^^)/